新たなキャストが発表されたABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』。人気動画クリエイターで俳優のカルマさんと、女優の青山倫子さんの出演が決定しました。本作は、天樹征丸の漫画を原作とした純愛サスペンスで、全8話がABEMAで無料配信中です。
主演は成宮寛貴さんが演じる神城真人。彼は魅惑的な殺人鬼でありながら、妻の神城澪（瀧本美織）に献身的な理想の夫として描かれます。穏やかな結婚生活の裏には「女性記者殺人事件」があり、二人の運命を狂わせていく様子が展開されます。監督は城定秀夫氏が務め、彼の手掛けた作品には高い評価が寄せられています。
カルマさんは、主人公・真人の出自に関わる謎の男役を務めることに。彼は「自分の存在によって物語の全貌が見え始めると思うので、ぜひハラハラドキドキして観ていただきたい」とコメント。青山倫子さんは、殺害された記者・南沢の叔母役で登場し、物語の核心に迫る重要な役割を果たします。彼女は「真人の過去を知る数少ない登場人物として、視聴者に伏線を見つけていただけたら嬉しいです」と期待を寄せています。
このドラマは、「愛」と「狂気」が交錯する内容であり、視聴者はどのように二人の関係が進展していくのか目が離せません。次回の放送は4月24日（木）夜11時からで、ぜひABEMAでお楽しみください。
『死ぬほど愛して』は、魅惑的なストーリーとキャラクターの深い心理描写が魅力で、視聴者を引き込む要素が満載です。愛と狂気の行き着く先を、ぜひご確認ください。
