玄人志向とGALAKURO GAMINGが新たなグラフィックボードを発表
2025年4月17日、シー・エフ・デー販売株式会社は、玄人志向とそのゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」から、新たにNVIDIA GeForce RTX 5060 Tiを搭載したグラフィックボードを発売することを発表しました。これにより、ゲーミング市場においてさらなる選択肢が増えることになります。
新モデルの詳細
発売されるモデルは3つです。玄人志向の『GK-RTX5060Ti-E8GB/WHITE/DF』は、ホワイトカラーのデュアルファンを搭載し、8GBのVRAMを持っています。このデザインは、ホワイト系のPCパーツとの相性が良く、見た目にこだわるユーザーに特に人気が出るでしょう。
一方、GALAKURO GAMINGの『GG-RTX5060Ti-E16GB/OC/DF』は、16GBのVRAMを搭載し、高冷却機能を備えています。このモデルは、より高いパフォーマンスを求めるゲーマーに向けて設計されています。また、同じくGALAKURO GAMINGからは、VRAMが8GBの『GG-RTX5060Ti-E8GB/OC/DF』も発売予定です。
特徴と保証
すべてのモデルは、モニタリングやオーバークロックが可能な「Xtreme Tuner」ツールに対応しており、ユーザーが自分の好みに合わせて性能を調整することができます。また、GALAKURO GAMINGの製品には3年の保証が付帯し、長期間の安心感を提供します。
販売予定と価格
各モデルは2025年4月16日22時から順次発売される予定で、価格は以下の通りです:
- GK-RTX5060Ti-E8GB/WHITE/DF: 想定売価¥76,800前後(税込)、発売日4月19日
- GG-RTX5060Ti-E16GB/OC/DF: 想定売価¥85,800前後(税込)、発売日4月16日
- GG-RTX5060Ti-E8GB/OC/DF: 想定売価¥74,800前後(税込)、発売日4月19日
結論
玄人志向とGALAKURO GAMINGからの新しいグラフィックボードは、デザイン性と性能を兼ね備えた商品であり、特にゲーミングPCを自作するユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。これらの製品が市場でどのように評価されるのか、今後の展開に注目が集まります。