GIGABYTE、GeForce RTX 5060 Ti搭載グラフィックボードを発表
新製品ラインアップと特徴
シー・エフ・デー販売株式会社が代理店を務めるGIGABYTEブランドは、NVIDIA GeForce RTX 5060 Tiを搭載した新しいグラフィックボード12製品を発表しました。これにより、ゲーマーやクリエイターに向けた強力なパフォーマンスが提供されます。
各モデルには、独自のファンブレードや高冷却マテリアルが使用され、さらに気流効果を高める「オルタネイトスピニング」技術が搭載されています。このWINDFORCE冷却システムにより、冷却性能が大幅に向上し、長時間の使用でも安定したパフォーマンスを維持できます。
製品詳細
新しいグラフィックボードの中には、以下の主要モデルが含まれています:
1. GV-N506TAORUS E-16GD
- VRAM:16GB
- コアクロック:Boost 2722 MHz
- 想定売価:¥98,800前後
2. GV-N506TAERO OC-16GD
- VRAM:16GB
- コアクロック:Boost 2647 MHz
- 想定売価:¥95,800前後
3. GV-N506TGAMING OC-16GD
- VRAM:16GB
- コアクロック:Boost 2647 MHz
- 想定売価:¥94,800前後
4. GV-N506TEAGLE OC-16GD
- VRAM:16GB
- コアクロック:Boost 2617 MHz
- 想定売価:¥89,800前後
各モデルは、GDDR7メモリ、DisplayPort 2.1およびHDMI 2.1出力に対応しており、最新のゲームやアプリケーションに最適です。特に、オーバークロック機能を持つモデルは、さらなるパフォーマンス向上が期待できます。
保証と発売日
すべてのモデルには、2年の代理店保証が付いており、一部製品はメーカーからの延長保証が適用され、合計4年間の安心が提供されます。発売開始は2025年4月16日の22時からとなります。
結論
GIGABYTEの新しいGeForce RTX 5060 Tiグラフィックボードは、高性能と冷却性能を兼ね備えた製品群で、特にゲーミングPCやクリエイター向けのニーズに応える内容です。これにより、ユーザーは快適でスムーズな体験を期待できます。